Raspberry Pi 3のFedora Minimal で 27から28にしようとしたら失敗した
PCと同じ方法で、Raspberry Pi 3の Fedora MinimalをUpgradeしてみたら、失敗してmicroSDを壊してしまった。単純に動きが止まったから電源を切ってmicroSDを抜いたつもりだったのに。。。
やったことは、
# dnf-install fedora-upgrade
# dnf system-upgrade --releasever=28 download
# dnf system-upgrade reboot
このrebootで再起動後しばらくしてモニタが消え、LEDの赤点灯のみになったので電源を切った。そして、起動すると動かない。Linuxで復活させようと、もう一度Fedora27のイメージを書き込んでたら止まった。microSDを抜いて、もう一度差し込んで、/dev/sdcのマウントで失敗。fdiskでブロックが読み込めないことを確認。mkfsもだめ。当然Windowsのformatもだめ。
これ、多分system-upgradeに失敗したというより、microSDの寿命が原因だと思います。4年前に購入した32GBで、いろいろ使ってたからしょうがないです。