GNOME Platform の変遷

GNOME Platform 関係のパッケージが大量に非推奨になりそうである。

http://live.gnome.org/TwoPointTwentyseven/Platform

audiofile esound gnome-mime-data gnome-vfs gnome-vfs-monikers libIDL libart_lgpl libbonobo libbonoboui libglade libgnome libgnomecanvas libgnomeui
が消えゆく運命らしい。

Desktopからは
http://live.gnome.org/TwoPointTwentyseven/Desktop
libgnomeprint libgnomeprintuiが消えゆく運命。

ということで、GConfの説明以外は、pangoとgtk-docぐらいでいいのか。GConfの説明は日本語訳も http://www.gnome.gr.jp/docs/gconf-1.0.x-refs/index.html にあるので十分なのですが、残念ながら内容が古く、実際には、GConf本家のマニュアルにも古い記述が残っていて、残念な状態になっている。

完全な資料は、おそらく有名人が書かれると思うので、schemasまで書けば良いだろう。残るgtk-docは、日本語対応されていても、翻訳者が居ないだろうから、、、ということで、pangoの調査で今年は終わりそうです。まだ夏なのに、、、

最近、下請けはfreedesktopに統一しつつあるので、それも良いのかなと思う今日この頃。