「入門GTK+」購入

入門GTK+を購入し、勉強を開始しました。とはいうものの、まだ第2章の途中です。

pkg-configの呼び出し結果を引数として渡すときに、`pkg-config --cflags ...` と本では書かれていますが、個人的には $(pkg-config --cflags ...) と書く方が好きです。これは、書籍の場合シングルクオートとバッククオートの区別がつきにくいためです。しかし、この本ではあらゆる環境を想定されているので、バッククオートの方が移植性が高いくて、そうしているのかもしれません。$(...)の表記ってNGのshがあるかどうか知りませんが。。。

GtkUIManagerではuiをソースに書き込んで使ってますが、ここにtypoがあるとエラーでメニュー表示がされなかった。コンパイルエラーが出ると楽ですが、実行時にparseするので、しょうがないですね。こんなときのdebug方法を検討せねば。

gtk_box_new (FALSE, 2); としているところ。この2は2pixel間隔を開けて配置するためですが、なぜ2pixelにしたのか書いてない。確かにscrolled_windowのスクロールバーと画像の感覚が2pixelなのでちょうど良いのですが、、、ここまで書くと、大変だからしょうがないですね。

第9章ではanjuta glade-3(menu-editerは未使用) gtranslatorなども使い方が書かれているので、早くそこまでたどり着きたいですね。