glade-3

言わずと知れた、Gtk+アプリのUI作成ツール。
現在は、GtkBuilderとlibgladeの選択ができるようになっている。libgladeは廃止の方向になっていて、GtkBuilderを使うことが推奨されている。

glade-3になってから、Windowが1つになり使いにくく感じていたが、表示メニューでバラバラにできるから、UI変更は問題にならない。メニューエディタが無くなっているが、メニューを配置した後に、右クリックでEditメニューが出てくるのを使用するらしい。コードの自動生成は使っていなかったから特に問題ない。

glade-3でできるファイルのサフィックスは.uiにするのが流行らしいけど、何もしなければ.gladeになるっぽい。そして、中身は変わらないみたい。。。これで使えるかどうかを試さなきゃだめだな。

ということで、glade-3を適当に使ってみたけど、GtkBuilderへの対応方法などを先に調査しないと、簡単にはできないみたい。

glade-3もanjutaから使うものなので、単独使用することは少ないかもしれないけど、もう少し調査することにしよう。